ネイティブアメリカンとの出会い 2

セドナの飛行場に着陸して、休憩しているとき、今から30年以上前で、セドナも今ほど認知されていない、観光地でもなかったため、食事をするのも、少しのパンと、コーヒー暗いなものでした。

 

そこで、休憩中に飲んだ水に感動したようでした。

 

こんな砂漠みたいなところで、山の上で、こんなにおいしい水があるのかと!

感動したそうです。

 

そう。ネイティブアメリカンのいるところには、きれいな水があるそうです。

 

受付にいたネイティブアメリカンの人たちが悲しそう姿をみて、遊覧飛行に行けなかったのは、分かったそうです。

そこで、声をかけて、私の飛行機でこの近くなら練習で飛びますよ!

 

一緒に乗ってみますか!?と

声をかけたそうです。

 

すると、そのネイティブアメリカンは、感動して、飛行機に乗ったそうです。

 

それはとても楽しそうに、自分たちの部落の上を飛び、上から見る景色は格別だ。と感動し。

また、自分も鷹のように、天に近づけたと感謝していたそうです。

 

飛行場に戻り、感謝を告げられて、お返しがしたい。と言われて、その部族の部落に招待してもらえたそうです。