カチーナドール

カチーナドールとは、ホピ族のキヴァと呼ばれる礼拝所や広場でカチーナをのお面をかぶり、衣装を纏いダンスをするという、儀式があります。その時に使用されるのが、カチーナです。ホピではすべてのものに精霊(カチーナ)が宿るとされています。

そのカチーナドールを精霊の意味を伝えるべく、ホピの子供たちに配られたのです。そのカチーナドールを家の柱や壁に飾られています。

カチーナには約300種類もあるといわれています。

それぞれに意味があります。紹介はブログにて順次行って参ります。

カチーナを選ぶ際は、精霊が宿っていますので、インスピレーションで選んで下しさい。それが一番だとホピの方に教えていただきました。