ホピの村を後にして、教えてもらったb所に向かうと。
ポツンと、それらしい建物が、人がいそうだと嬉しくなっています。
ここはお店でした。しかし、この日は、休業日。残念です。
電話も通じていないところのため、居るかどうかはわからないといわれていたので、場所だけ知れて、よかったと思いながら、少し、ぶらぶら回っていると。
急に怒られたかのような声で、話しかけられて、何しに来たというので、こちらを紹介してもらって
気tらというと。快く迎えてくれて、お店が開いていないのは残念だね。と、かわいそうだから、
私の家にあるものを見せてあげようと、案内してくれました。
作っているのは、カチーナです。
自分の思いにあった樹を探して、赴くままに、デザインして、書いたり、削ったりして、作るそうです。
とても素朴で、色も、形も、引き込まれるものがあります。
感激していると、奥から、サンダースティックというものを持ってきてくれました。
これは、雨雲を呼ぶ神聖な道具のようで、扱える人も限られているとのこと。ホピの村で、
作っているのも何人かしかいないとか・?
映画などで、呪い師が、天に向かって呪文みたいなこと言いながら、振り回している、それです。
その人曰く、日本人に渡した記憶がないそうです。
特別に分けていただけることになって、感激です。日本のネイティブショップも回りましたが、おいてあるところは、見たことないです。