ナバホネーション 1

ホピの村を後にした、私たちは、そのあとホテルがないため。ギャラップまで飛ばすことに。

 

ギャラップにつき、次の日に少し戻って、ウィンドーロックという町に行きます。

ここで、びっくり、雪が降ったのです。現地の人も、あまり降らない町だけど、珍しいよ。と。

 

見知らぬ街で、雪の運転マー怖いですね。慎重に運転しましょう。

 

ギャラップから1時間のところにある、ナバホの首都のような場所。

とてもきれいで、近くに空港もあり、ナバホの人たちが使う空港だそうです。

記念講演や、博物館、政府機関の役所もあります。

 

レストランも、スパーもたくさんあり、このあたりの大きな街ですね。

基本ナバホの人しかいません。

 

アクセサリーの材料屋さんもあり、シルバーのバングルのもとから、ビーズ、石や貝、ターコイズまで。

なんでもそろいます。

 

近くの音楽ショップに入ると。そこにおいてあるCDはすべて視聴できて、おすすめをいくつもかけてくれて、何枚も購入しました。

地元のアーティスとのモノや、有名な人のものまで、ほとんどがインディーズですが、素晴らしいものです。

 

不断だと、日曜日に、フリーマーケットが開かれるらしいのですが、冬の時期はお休みの時が多いようです。

 

夏場は結構盛り上がるそうです。

 

1日散策して、ホテルのあるギャラップに戻り。お店を回ってみます。

しかし、ギャラップは、皆さんもご存じのように、ネイティブの方がやっているものではないです。

白人・中東の方がほとんどです。

日本で、有名な名前のアーティストのほとんどが、このギャラップ周辺の方です。白人なので、売るのが上手です。

 

1件ネイティブの方がやっているお店に入らせてもらい、そこは、おいてあるものが違います。

すべて、家族や、一族、部族の仲間が作ったものと顔が見えます。ターコイズを使ったとても貴重なものを見せてもらいました。

 

そのあと行ったお店は、日本語は通じました。日本のショップの関係のあるお店でした。仕入れなら、50%オフだよ。と言われてみますが、あまりひかれませんでした。大量購入OK!は仕入れにはいいですが、ネイティブの精神からは、はずあれている気がして・・・

 

次のお店は、中東のかたでした 。

コーヒーを入れてくれて、とてもフレンドリー。さすがです。売るために何でもする。頭が下がります。

 

ここでは、いろんな話をして、日本人がここから仕入れているよ!とその日本人に電話し始めました。

東京でショップをやっている方で、女性の方でした。突然電話し始めて、変われと言われて、日本語で話せ。

と言われて、少しお話をして、友達!ってちがうよ!

 

そこでは、今まで見たことのない。カチーナがあり。ロードランナーのカチーナや、ココペリのカチーナ、ハチドリなど。

カチーナとは少し違うが、木彫りの彫刻で、きれい意で、購入してきました。

 

仕入れのつもりはないので、少しだけお土産程度に買って。次の日目当ての、トレーディングポストへ。

 

ギャラップから少し離れた場所にある、トレーディングポスト。ここは行く前より連絡させてもらい。

ほしいものを手に入れてもらっていたのです。

 

それは、ナンバー8の原石。ここの主人が、鉱山の持ち主で、ナンバー8の原石を安く譲ってくれるとのことで向かいました。

 

取引したいというと。奥から商品を出してきてくれて、気に入ったものをどうぞと。原石は、いくつも種類があったので

いくつか購入させていただきました。なかなか手に入らないもので、よかったです。

 

個々の特徴は石像が多いことです。バングル等のアクセサリーもたくさんありますが、石像の多さにびっくりしました。

他では、なかなか見ることができない商品を、少し分けていただきました。